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初めて神様の姿を目にした夜

あなたには神様が居ますか? 信仰する神を持たなくとも、何かあった時、何かをやろうとしている時、無意識に天を仰いで居るのかどうか分からない存在に届くかどうか分からない願いや思いを祈っている瞬間は誰にでもあると思う。でも今回はそんな話でもない。…

丘の上から投げられた花瓶

誇れるような大した仕事をしておらず、妻も子もなく、このままでは自分が居た痕跡を何一つ残すことなく、この世界から消え去ることになる。 一人で気楽だろうと思われているのかも知れないが、日々繰り返される周りからの重圧に押し潰されそうだ。 「結婚し…

ゴトーのマグナムロック

うちにある唯一のトレモロ・ユニット付きのギター、PRS SE Custom 24のマシンヘッド交換。初めてのロック式。 ゴトーのマグナムロックは、巻き上げるだけで弦がロックされるという魔法のような構造。シュパーゼルのトリムロックのようにホイールで弦をロック…

Gravity Guitar Picks

ちょっと前から気になっていたGravity Guitar Picksのピックを何枚か買った。 普段使っているのはフェンダーのミディアムなので、こういう厚めで硬いピックはほぼ使ったことがない。ベースを弾く時に使っているフェンダーのヘビーが手持ちの中で一番厚いピッ…

レスポール落下事故とその後

年末に愛機レスポールを床に落としてしまった。 弾き終わり、高く持ち上げてストラップを首の上から外しスタンドに戻そうとした時、ストラップを持っていた右手が滑り、ネックを握っていた左手も滑り、胸の高さからボディエンド側が床を打ちそのまま横に倒れ…

Raw Vintage Tremolo Springs

PRS SE Custom 24のトレモロ・スプリングをRaw Vintage Tremolo Springsに交換。 劇的に音が変わるという評判のスプリング。 張力は低く、5本掛けてもストックのスプリング4本分よりかなり弱め。 ネジを締める必要がある。 これだけ違えば音が変わるのは当た…

12年間変わらない自分の現在地

あるいは『アジカンが立ち続けている場所と新録ソルファ』 12年前の自分の誕生日に発売されたASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム『ソルファ』。ポップさと実験性を二項対立ではなく難なく両立させたアジカンの魅力は『ソルファ』の前に発売されたシングル『…

ゴリラの日常

あるいは『仕事がある日の平凡な一日。』 夜明け前に起きる。部屋から見える朝焼けがきれいだったら写真に撮る。雲の動きが面白そうな時はタイムラプス動画を撮ることもある。写真を見せたい人が居るような居ないような、起こしてしまったら申し訳ないなと思…

初めて買ったエフェクターは使わなくなっても捨てられない。

初めて手に入れたエフェクター、BOSS OD-1 オーバードライブ。 これにしようと決めていた訳ではなくて、成り行きでこれになった。 当時既に生産完了していてプレミア価格で取り引きされていたのだが、諸事情で離島の片田舎に住んでいたので地元の楽器屋では…

何故ジェイムズ・ヘットフィールドは「メタル・マスター」をダウン・ピッキングで弾き倒せるのか?

あるいはギター弾きの右手の秘密。 諸事情で邦題も届かないような離島で暮らしていたので「メタル・マスター」というタイトルには余り馴染みがない。 「Master Of Puppets」 うん、しっくりくる。 というのは嘘で、初めて耳コピしたギター・ソロがメタリカの…

カナル型デビュー

異物感と遮音性による出た音の逃げ場のなさから目眩を覚えるので敬遠してきたカナル型イヤフォン。ゼンハイザーのストリート・ラインのインナーイヤー型が小さくて装着感がよく、愛用している。でもカナル型の気になる商品が出たら試聴はしてきた。 SONY XBA…

ギター録りまわりのあれこれ

夜間にギター録りをしたくなった時にどうするのか、宅録ギタリストの永遠の課題。 コッホのダミーボックス。アルバム『地下室のゴリラ』の録音の一部でも使った。ダミーロード搭載でアンプのスピーカー出力からそのままラインで録れる。 キャビネット・シミ…

夏が終わっていく

俺の中に溜まり続けている火薬が弾けることなく夏が終わり、飽和状態になって自家中毒を起こしそうだ。 この焦りは何だろう? 日々積もっていく焦燥感。 明日への不安。 落ち着かない。 自分の頭の中から溢れ出てくる言葉に捕まらないように音楽を聴き続ける…

アルバム『地下室のゴリラ』完成に寄せて、というよりやまはき玲との出会い。

はじめましての方もそうではない方もこんばんは、使用楽器及び使用機材や録音方法等、技術面の解説は厭わないけど、 曲を作るに至った経緯や曲に込めた思い等は今後も一切語るつもりがないヌンチャクゴリラこと小島周一です。そんな野暮なことを語らないため…

カナレのケーブル

8年振りにオーディオ・インターフェイスを入れ替えたので、それに合わせてケーブルも新調。 ケーブル類に拘りはない。電気信号をロスなく伝えればいいだけのことだし。 かと言って、低価格帯の物だと接合部や耐久性に不安があるので、最低ラインの一つ上の物…

卓上アンプあれこれ

よく練習用アンプという言い方をするけどそれは変な話で、本番同様の機材を使ってするのが本来の意味での練習だ。 エレキギターという楽器はアンプから音を出して初めて成立するので、エレキギター単体での練習はそもそも練習にすらならない。手元の感覚から…

ロック機構付きストラップ

ロック機構付きストラップは各社から出ている。最近発売されたアーニーボールのポリロックがきっかけでまた気になり始めた。ロック機構付きストラップの魅力はギター本体に加工を施すことなく気軽に使える点だろう。シャーラー等のロックピンはギター本体及…

レスポールのノブ交換

山野楽器ロックイン新宿の2階は自分にとって天国。階段を上がっている途中からあの甘い匂いがしてくる。そう、ギブソン特有のラッカーの匂い。天国への階段。 その山野楽器にギブソン純正のトップ・ハット・ノブのアンバーがあったので購入。 ノブの色はアン…

パッチケーブル

パッチケーブルは随分前からGeorge L'sの155。他のケーブル類は黒が多いので判別しやすいように赤を選んでいる。ソルダーレスな上に被覆を剥く必要もないので、ライヴの曲間に作り直せるくらいの手軽さがいい。純正のプラグはジャケットが別途必要で高価なの…

宅ロッカーにペダルボードは必要なのか?

エフェクターボード投稿サイトhttp://effectsboard.com/に投稿したので少し書いておく。写真はライン録り用のセッティング。ディレイ、リヴァーブはツマミをいじりながら弾くことが多いので手前に配置。この前段にヴォリュウム・べダルとチューナーが繋いで…

DCPRG『アイアンマウンテン報告』最終日

2000年6月24日 吉祥寺スターパインズカフェDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN『アイアンマウンテン報告』最終日ライヴ前、俺はディスクユニオン吉祥寺店に居た。先日の東京ザヴィヌルバッハのライヴで菊地さんがCDJで回していたカルロ・アクティス・ダート…