やまはき玲第一回要望大賞
2017.3.18
やまはき玲リクエストアワード
at ひまわり広場で手をつなごう
気づいたら1か月半以上経ってしまっていた。
やまはき玲、記念すべき第一回要望大賞(リクエストアワード?)。何か記録を残しておきたいので書き殴りたいと思う。
果たしてちゃんと振り返れるのか心配だが、この日のことは心のメモ帳にしっかりと書き留めてあるので多分大丈夫。
とりあえずセットリストを。
リクエストの最終結果がどうだったのか本人も振り返ってないので全世界初公開(※これを書き始めた時点ではそうだったのだが、4月3日にやまはき玲本人がブログで発表してました)。
1. introduction. (ウクレレ弾き語り)
3. 泡のように
4. 海空
5. オルゴール
6. パンケーキ
7. たゆたいながら
8. ニゲラ
9. 灯り
10. 呼吸になる
11. HOME HOME HOME
12. かぞくのうた
13. カーニバル
14. 海のない舟を漕ぐ
15. かけら
ec-1. メッセージ(ウクレレ弾き語り)
ec-2. 明るい小鳥
ウクレレ弾き語り以外は
今村仁美ピアノ
川島佑介パーカッション
という編成。
やまはき玲はウクレレの他にピアニカ吹いたり口笛吹いたりリコーダーで音外したり。今回はしかめっ面でトライアングルを叩き鳴らす曲がなくて少し寂しかった。
それぞれ別の人に向けたけど同じ想いを込めた2曲、唯一自分のために作った曲、自身の雨女っぷりか凄かった時に書いた曲、逢えない人にせめて夢の中だけでも逢えたらという曲、ピアニカがやりたくなさ過ぎて葬り去りたかった曲、似たような曲があって葬った曲、 お姉さんの結婚に向けて書いた曲等々。
ひとつずつ感想を述べるととんでもなく長くなってしまうのでやめておく。
長年のやまはき玲ファンだったらセットリストを眺めるだけで色々な思いが巡って溢れてくることだろう。
曲を通して旅立ってしまった人たちとの繋がりをずっと感じていられるので唄い続けていきたいと語っていたのが印象的だった。
やまはき語録
「うやむやに消そうとしていた曲を引っ張り出された」
「喋ってたら押しちゃうので絶対喋らない」(いつも通り喋ってましたし迷走もしてました)
「ごめんねソールドアウト」(バンド名っぽい)
「あいつらできてやがんぜ」(衣裳が丸被りだった今村仁美と川島佑介を見て)
「もう二度と唄いません」(0票だった『にんじんケーキ』に対して)
「やべぇパーカー着てきちった」
「見ての通り頭おかしいので」
「北千住なんてなくなればいいのに」
「北千住消えろ」
「みんなは結婚してんだかしてないんだか知りませんけど」
リクエスト受け付け期間中のライブに行き損ね続けもらいそびれたリクエスト投票用紙。欲しかったよ。(画像は誰かのツイートから拝借しました)
在庫一掃セールの様相を呈しいつもより賑やかだった物販。山脇姉妹の台北旅行本、CD自体がないのに残っているキーホルダー、余ったイベント特典ステッカーを購入。
リクエストアワードに向け、全56曲を振り返るために開催された連夜のツイキャス祭りも楽しかった。
ペピニエのレコ発ライブの時も感じたけど、やまはき玲は周りから愛されていて
キャリアを振り返るようなリクエストアワード終演後、
「やっぱり私はこの先が見たい。みんなといっしょにこの先が。」
と言っていたやまはき玲。
真面目に語った後に照れ隠しで「へへっ」と笑うやまはき玲の姿を今後も見守っていきたい。